松本市議会 2020-02-25 02月25日-02号
こうした課題に対応するため、本市では、平成18年度に松本商工会議所や松本特産品振興協会、伝統産業の従事者、松本市教育委員会などと松本ものづくり伝承塾実行委員会を組織しております。その中で後継者育成助成や販路拡大支援、体験講座の開催、信州・松本名工・名産品ガイドブックの作成など、伝統産業、伝統技術の継承発展のための事業に取り組んでいるところでございます。 以上でございます。
こうした課題に対応するため、本市では、平成18年度に松本商工会議所や松本特産品振興協会、伝統産業の従事者、松本市教育委員会などと松本ものづくり伝承塾実行委員会を組織しております。その中で後継者育成助成や販路拡大支援、体験講座の開催、信州・松本名工・名産品ガイドブックの作成など、伝統産業、伝統技術の継承発展のための事業に取り組んでいるところでございます。 以上でございます。
具体的には、交通規制看板など継続して使用できる備品等の経費節減を図る一方、多くのランナーの皆様から要望のございました給水所でのブドウなど松本特産品の提供、フィニッシュ会場でのおもてなしの充実、事務局強化に係る1名分の人件費増額などを見込み、第1回大会の繰越金も含めまして、総額2億6,150万円の予算を編成いたしました。
そのうち、松本家具工芸、漆器、地酒等の松本特産品の分野の皆さんからは、伝統的技術の伝承のための人材育成や販路開拓についてのご意見をいただきました。
次に、信州ブランド、松本のブランド化についてでございますが、議員ご指摘のとおり、多様化する消費者ニーズに対応するために、新製品の開発、この開発の中に夢あるいはロマンのような名をつけた商品開発という点も含まれるかと思うわけですが、また、既存製品の発掘等によるブランド化、あるいはセット販売等も含めた中での販売方法につきましては、松本商工会議所が事務局を努めております松本特産品振興協会、あるいは松本観光名産品協会等々
同時に、松本特産品振興協会、これも歴史のある団体でございまして、運営費補助金を出させていただき、これは市内地場産業11組合と1協会でつくっております。それから、販路拡大事業、松本市の観光と物産展の開催補助等にも相当額の補助をし、ご承知おきのとおりでございますが、新技術開発、人材育成事業等へも若干ではございますが、補助をさせていただいているところでございます。
2つ目は松本特産品振興協会、ここで平成11年度事業計画でインターネットの利用研究を実施しております。 そこで、今後の進め方でありますけれども、商工会議所とともにショッピング情報参加企業誘致の促進を図っていきたいと思います。2つ目は、松本特産品振興協会の研究に協力をしていくこととしております。 以上でございます。 ○議長(高山政彦君) 赤羽都市開発部長。
国宝松本城 400年まつりをお城とともに歩んできた伝統産業でございます地場産業をより振興させる機会ととらえておりまして、関係いたします業界12団体で構成をしている松本特産品振興協会と出店に伴います諸課題について研究をしてまいりました。 その結果、 400年まつりを業界の立場からも盛り上げるとともに業界発展の場として積極的に参画をしようではないか、こういう基本決定をいただきました。